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80年代の名曲Europe Carrie

前回はYngwie Malmsteenのアルバムを紹介しましたが今回はあのファイナル・カウントダウンで有名なEuropeの曲の紹介です。

 

 

 

Europe - Carrie

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この曲は1986年に発表されたThe Final Countdownに収録された曲です。

 

 

曲の感じとしては北欧バラード系な感じです。

ジョーイ・テンペストのあのハイトーン ジョン・ノーラムのギターが

最高な曲です。

 

曲の内容としては失恋ソング的な感じだと思います。

 

I read your mind,
With no intentions of being unkind,
I wish I could explain
It all takes time, whole lot of patience,
If it's a crime, how come I feel no pain.

 

この歌詞翻訳すると 

 「悪気はなかった反省してる できれば話を聞いてほしい 

それでも許してくれないから気が晴れない」

的な少々適当な翻訳になりましたがこんな感じの失恋ソングです。

 

 

初めて聞いた時はいかにもな失恋ソングって感じだったので

あまり聞いていませんでしたが徐々に良さを理解してきて、

今ではEuropeの大好きな曲の一つです。

 

 

 

あとこの曲のギターは ほぼパワーコードで移動するのでかなり簡単で

ギター初心者向けの曲だと思います。 ただソロは少し難しく

アームを使ってプレイするのでソロは少し練習しないと きついでしょう

非常にシンプルな曲なのでギター初心者にはおすすめです!

www.youtube.com

 

 

 

少し話が変わりましたがギターをやっている人からしたらありがたい曲

でした。 それもあって好きになったのかもしれません(笑)

 

 

今回はEuropeの名曲Carrieを紹介しました。

次回もまたこのように紹介できたなと思います。