80年代の名曲 Whitesnake The Deeper The Love
Whitesnake The Deeper The Love
Whitesnakeは元Deep Pupleのデイヴィッド・カヴァデールが結成したバンドで1987年の白蛇の紋章〜サーペンス・アルバスが全米で大ヒットし一躍有名となった80年代を代表するハードロックバンドです。
The Deeper The Loveは1989年に発売された。スリップ・オブ・ザ・タングに収録されている曲です。
当時のメンバー
ボーカル:デイヴィッド・カヴァデール
ギター:スティーヴ・ヴァイ
ベース:ルディ・サーゾ
ドラム:トミー・アルドリッジ
このアルバムはヴィヴィアン・キャンベルがレコーディング前に解雇された為新しくあの天才ギタリスト スティーヴ・ヴァイが参加しています。今作はエイドリアン・ヴァンデンバーグが手首の腱鞘炎のためすべての曲のギターパートを担当しています。
Steve Vaiが参加してから色々と言われてたみたいですが僕は普通にこのアルバムも好きですしVaiも大好きです。ただやっぱり曲調がちゃらちゃらした感じになってますね(笑)ですが80年代って感じで良いのではないでしょうか? この曲で印象的なのがギターソロの前のデイヴィッド・カヴァデールの「Baby,Baby,Baby!」が凄く好きです。でその後のVaiのソロエロくないですか?(笑) あとこの曲最初は静かめだけどだんだん盛り上がっていく展開も良きです。あとちなみにこのPVに出てる女の人 知ってる人も多いと思いますが実はデイヴィッド・カヴァデールの当時の愛人なんですよねw
まとめ
長々と長文で話してしまいましたがこの曲にはなんだかんだ色々と詰め込まれていて、すごく好きです。やっぱり80年代のハードロックは良いです。
次回は少しハードロックから離れようかなと思います。